急にミルクを飲んでくれなくなった

「生まれてすぐの時は、ミルクを飲んでいたのに・・・」

そんな悩みが出てきた方もいるのではないでしょうか。

私の子供は生後２カ月頃

久しぶりにミルクを飲ませてみると

嫌がって飲んでくれず、大泣きされてしまいました。

その後、色んなことを試し成功したので

その方法をお伝えします。

哺乳瓶の乳首を温める

これは一人目の子で成功した事です！

ミルクを作るときのお湯を利用すればいいだけです。

赤ちゃんにとって咥えた時に

冷たく感じるより温かい方が

普段飲んでいる時と近く、飲みやすいのかもしれません。

哺乳瓶の乳首のサイズを変える

哺乳瓶の乳首のサイズは

月齢によってオススメされていて

”Sは１カ月頃、Мは３カ月頃が目安”　と

成長によって飲みこめる量が

増えていくなどが考慮され

メーカーそれぞれで販売されています。

私はその月齢に沿って合わせるものだと思い

SS,S,Mサイズを購入し

月齢に合わせて付けてみました。

が、長女も次女も嫌がっていた時期に

ヒットしたのはSSサイズでした！

ミルクを飲む事に抵抗がなくなった頃には

月齢に合わせたサイズでも

問題はなくなりましたが

嫌がっていた頃は、SSサイズが良かったみたいです。

ミルクの種類を変える

私が出産した産院では

ミルクの種類が”ほほえみ”だった為

それを購入し、退院後はそれを飲ませていました。

何かの記事で　

”ミルクの種類を変えると飲むかも”　と、見たので

赤ちゃん本舗で”はいはい”のお試しサイズを

いただいたのを思い出し、飲ませてみました。

すると、初めは少し嫌な顔をしましたが

グビグビと飲んでくれるではないですか！

心の中でガッツポーズでした（笑）

夜中の寝ぼけている時に試す

朝と夜の生活リズムが整ってくると

昼より夜は深く眠ってくれるので

そろそろ授乳時間かな！というタイミングで

飲ませると、成功する確率が上がります。

次女はその方法で

またミルクを飲んでくれるようになりました。

飲ませる姿勢を変える

いつも母乳をあげる時は

授乳クッションであげていたので

ミルクの時も同じようにあげてみましたが

飲んでくれず・・・

どこかのブログで

”飲ませる時の体勢も大事”と

書いていたことを思い出し

三角座りをし

そのままヒザの上に乗せて飲ませてみました。

すると、嫌がっていたのに

グビグビと飲んでくれるではないですか。

またまた、心の中でガッツポーズ（笑）

上記のことを組み合わせる

これらの事を組み合わせる事で

１つの方法ではダメだったのに

２つ組み合わせると

飲んでくれるようになったりもします。

是非、試してみてください。

ただ、注意してほしい事が

ミルクを飲ませない期間がまた長くなると

再度飲まなくなってしまったりもします（私がそうでした（笑））

なので、たまにミルクをあげる事をオススメします。

ミルクを飲んでくれる事で

旦那さんや実母、義母などに

少しの間、子供を預ける事ができるので

美容院、歯医者などに安心して行けます。

ミルクを嫌がられて

大変な思いをされているママパパの

助けになれれば嬉しいです。

kurumi

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30代の2歳と0歳のワンオペ育児ママ。共働き夫婦。
家族の中でも一番元気で笑顔でいたいからこそ、自分を大切にしているkurumiです。