離乳食用のおすすめハサミ(フードカッター)
外出先で、大人の食事を分ける際に
”お箸でこの厚みだと切れない”
”お家でサッと細かく切りたい”
という場面になる事はないでしょうか。
そんな時によく使われる、離乳食用のハサミ。
沢山ある中で私がおすすめしたい、衛生的でほとんどの料理が切れるハサミを紹介します。
オススメの離乳食用ハサミ!
グリーンベルのベビー用フードカッター
- ステンレス製の為、お肉や筋のある野菜などでも切りやすい
- ハサミを分解して洗えるので衛生的
- ケース付き
とにかく分解できるので手が届かない部分が洗える事が良い!!
分解できないハサミを毎日使用していると、どうしても洗えない箇所に汚れが溜まってしまいます。例えばナポリタンなど油気のあるソースの付いた麺を切ると、接続部分に入り込んでしまい分解できなければ洗えず、錆などの劣化につながります。幼児に与える物はできるだけ安心安全、清潔でありたいので、私はしっかり隅々まで洗えるこのハサミが便利で安心でき、お気に入りです。
そしてケース付きなので持ち運びに便利です。外食先で子供の食べ物が足りなく、大人の食べ物を分ける際にからあげだったりすると、なかなかお箸では上手に分けられません。ですが、このケース付きハサミを持ち歩くようにすると、簡単に分けることができます。
更にこのハサミはテーブルにそのまま置いても、刃がテーブルにつかない構造になってい食材いる為を切った後でも安心して、テーブルに置く事ができます。
分解方法は簡単
分解はとても簡単で、ハサミを最後まで広げます。
すると真ん中の軸が取れるようになります。
洗い終えた後はまた、逆の事をするとハサミとして使用することができます。簡単に取り外す事ができるので、億劫にならず洗う事ができます。
プラスチック製よりステンレス製が良い
離乳食の後期くらいの場合、食材がまだやわらかいのでプラスチックでも十分に切れるのですが、完了期や大人の食べ物を分けて細かく切りたい時には、結構な力が必要で、弾力のあるお肉である場合は切れないこともあります。それに比べステンレス製のハサミは、弾力のあるお肉でも筋がしっかりしている野菜(アスパラなど)でも、ほんの少しの力で切ることができます。長く使用することを考えると、ステンレス製の方が何歳になっても使うシーンがあるのでコスパが良いと思います。
幼児期はお腹が空くとすぐに食事の用意をしてあげないと、グズってしまい大変です。サッと簡単に切れる事は、子供にとってもママにとってもストレスにならず食事をすることができます。
最後に
“まな板を出し包丁で切る”という作業をすることもできますが、少しの食材を切るだけで洗い物が増えるのは嫌!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。私はその内の一人です。少しでも楽で簡単に子供と食事をしたいので便利なものに沢山頼ろうと思います。
いつかお弁当が必要になり、キャラ弁を作る機会があればその時にも活躍できそうだなと思います。