妊娠中の体重管理

このブログに辿り着いたということは

妊娠定期検査で注意されたなどではないでしょうか。

実際、私が体重管理をネットサーチした理由は

そのためでした。

※体重制限については、産院によっていろんな考えがあるので

”しっかり体重管理をしたい”という方向けの内容になっています。

なぜ体重増加で注意されるのか

妊娠中のママは

急激に体重が増える事もある為

産院から体重の注意をされることもありますよね。

その理由はいろんなリスクになるからと言われています。

妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群

そして産道に余分な脂肪がつくことで

お産の際に、赤ちゃんとママの身体の負担が

大きくなるそうです。

体重目安の数値

2021年3月から改定されたもので

※厚生労働省のHPから引用したものになります。

私が1人目を妊娠した頃は

この目安より3キロ程少なかったので

先生に注意されるタイミングが早かったです。（笑）

私の体重増加を公開

１人目の出産時の母子手帳記録です。

見ていただくとわかりますが

始めの約3カ月で７㎏程増えています。

その頃に注意されました。

それから体重を意識するようになり

意識してから出産まで

2キロの増加で出産しました。

ストレスを溜める事なく

以下の方法を意識していただけです。

体重目安を達成した私がやった事

妊娠時にダイエット！

なんて全く考えてはいません。

赤ちゃんの臓器が作られたり、成長するためには

ママの栄養が必要なので

赤ちゃんの為、自分の為にも

食べながら考えた方法です。

何か食べたくなったらメロン！

メロン半玉（５００ｇ）のおおよそのカロリーは１１５キロカロリー

バナナ１本（１５０ｇ）食べただけでも７７キロカロリー

量が全然違うのに、沢山食べても

カロリーが低いメロン。

更に、水分が多い果物で、栄養価の高い食べ物です。

カリウム、ビタミンC、アデノシン・・・

罪悪感なく沢山食べれると思い、目をつけました。

※沢山といっても過剰摂取という意味ではありません。

どうしても夜中に食べたくなった時

切って冷蔵庫に保管しておいたメロンを食べる事で

おいしくて幸せ！罪悪感なし！と

マタニティーライフが楽になりました。

できるだけ、寝る3時間前は食べない

私の体重が急に増えた原因はこれだと思っています。

1人目の妊娠時はコロナ化で仕事を休めていたので

いつでも眠れる状態でした。

妊娠してから、日中に眠くなる事が多く

食べては寝て。を繰り返していると

どんどん増えていきました。

寝る3時間前は食べない。

これを守るようにしたことで

体重目安をクリアできたのだと思います。

日中に食べて眠くなってしまった時は

掃除など家事をして

身体をおこすようにしていました。

高カロリー、炭水化物は朝昼に食べる

我慢をすると、赤ちゃんにも良くないので

カロリーの高いもの、炭水化物メインの物（オムライスetc..)は

朝、昼のあたりに食べるようにする。

夜に我慢する事にはなりますが

”明日食べられる！”と思えば

次の日が楽しみになりました。

モチベーションを大事にする

”産道にお肉がつくと赤ちゃんが出てくる時に

しんどいかもしれない”

と思うと、自然に体重を意識するようになり

一緒に頑張っている気持ちになりました。

あとは、妊婦検診に行くときの服装は

いつも同じ軽いワンピースにします。

少しでも重い服だと

家で測った体重より増え

少しモチベーションが下がってしまいます。

検診ではいつも同じ服にする事で

その心配は無くなり

服を選ぶ面倒も無くなります。

体重計に毎日のる

これはとても大事。

目的は、急激な増加を避ける為です。

毎日体重計に乗り

極端に増えていた日は

炭水化物の量を控えめにし

野菜の量を増やすなどして調節しました。

それからは、急な増加は無くなりました。

赤ちゃんの成長を助ける為に

少しずつ体重が増えていることは、とても大事です。

なので決して体重を増やさない為ではなく

余分なお肉が付かないことが目的なので

そのことを念頭に置いててくださいね！

kurumi

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30代の2歳と0歳のワンオペ育児ママ。共働き夫婦。
家族の中でも一番元気で笑顔でいたいからこそ、自分を大切にしているkurumiです。